ブラザースズキ塗装工業の口コミや評判
ブラザースズキ塗装工業
住所:〒370-0865 群馬県高崎市寺尾町2042-2番地
TEL:027-326-8289
受付時間:月~土7:30~18:00
高崎や前橋など周辺のエリアで、外壁・屋根や防水、防錆などの塗装業務を幅広く行ってきたのは「ブラザースズキ塗装工業」です。数ある特徴の中で、最も目立つのが創業以来50年以上という社歴。どれほどあつい信頼を勝ち得てきたかが、あらわれています。具体的にどのようにして営業を続けてきたかは、以下に目を通してもらえばわかるはずです。
顧客が安心して依頼できる環境づくり
お客さんに安心してもらうためにブラザースズキ塗装工業は、社長のモットーをHPに掲載しています。内容は「塗装は下処理が大事」「たとえ木枠1本でも」という仕事に対するものもありますが「誠実実直」「地域の皆様とともに」という他の項目からは、経営者としての生き方が伝わってくるのです。これこそが50年以上も高崎で、商売を続けられている理由ではないでしょうか。
■少数精鋭によるメリット
上にあげた以外にモットーにうたわれているのは「少数精鋭」ということです。最少の人員で仕事を行うことによる、お客さんのメリットはコストが最少になるであろうこと。営業マンの人件費や下請けに仕事を依頼することによる中間マージンは発生しませんから、コストパフォーマンスの高い仕事が期待できます。
またあわせて注目したいのは「精鋭」という言葉です。5人の職人さんのうち、4人は国家資格である1級塗装技能士を獲得しているのです。国のお墨付きを持つ職人さんたちが、あなたのお家の外壁塗装を責任もって仕上げてくれることでしょう。
また「1級防水施工技能士(FRP防水)」など他の資格も豊富に持っていますから、屋根の塗装だけでなく雨漏りの相談もできてしまいます。
依頼から施工までの流れ
ここからはブラザースズキ工業の塗装工事の工程を見ていきますが、特徴は決して手を抜くことがないこと。当たり前ですが、きれいな仕上がり「だけ」を求めないことです。長期間きれいさを保ち、建物を守り続けるという塗装の役割が充分に果たせるよう、ブラザー鈴木工業は取り組んでいます。
■問い合わせ・劣化診断・調査
お客さんから問い合わせをもらったら、実際の建物を調査・診断。要望をヒアリングします。この際に外壁塗装なら施工箇所の面積も計測・算出します。たとえば敷地面積に係数をかけるような、簡易的な面積の出し方はしません。この段階から真剣なのがブラザースズキ塗装工業なのです。
■仕様・塗装方法などを検討・見積もり・契約
診断・調査・お客さんからうかがった要望を元に、仕様や塗装方法を検討して見積もりを作成します。用いる塗料のグレードなどを変えて、数パターン作ることもめずらしくありません。
■色決め
納得いく仕上がりのために、カラーシミュレーションを導入しています。くわしくは以下の項目をチェックしてください。
■ご近所へのあいさつ
足場を組む際には大きな音が出がちですし、塗装時は塗料のニオイが気になるものです。工事期間ご迷惑をかけるかもしれないご近所に、事前にブラザースズキ工業の担当者があいさつを行います。
■着工
足場を組んだら古い塗膜やサビの除去(ケレン)、高圧洗浄を行い、塗装する下地を整えます。下地処理は塗装の仕上がりを大きく左右しますから、ここでも手を抜くわけにはいきません。
そして塗装に入るのですが、行われるのは下・中・上という3度の塗り。塗装を重ねることで、仕上がりと塗装面の持ちがよくなります。汚れ落としや養生の撤去、足場撤去後の掃き掃除もぬかりなく行います。
■お引渡し・アフターサービス
仕上がりを確認してもらい、OKをもらえれば塗装工事は完了ですが、これでお付き合いが終わってしまうわけではありません。アフターサービスもブラザースズキ工業の特徴、万が一の場合の迅速な対応に期待しましょう。
カラーシミュレーションの作成も可能
外壁塗装の役割は、建物を長持ちさせるだけではありません。建物だけでなく街の美観を担っているのも外壁塗装。仕上がりがイメージと異なることを避けるために、ブラザースズキ塗装工業は、カラーシミュレーションを導入しています。希望すれば大きな紙へのプリントアウトも行ってくれますから、完成後のイメージをより確かにすることも可能です。
■失敗しない色決めのために
塗装工事の完成後は、気軽に色を変えることはできません。長く目にすることになりますから、外壁塗装の色決めは重要なのですが、そのためにはあらかじめのお客さんのイメージ固めが必要です。たとえば気に入ったカラーリングの建物を見かけたら、写真におさめておきましょう。
ブラザースズキ塗装工業の50年以上という高崎での歴史は、そのまま地元のお客さんとの信頼関係のあつさの歴史です。もしいい加減な塗装を行うような企業なら、同じところで長い間商売を続けていくことなどできるはずもないのです。しかもスタッフは少数ながらも精鋭ぞろいなので、希望を確かな技術で外壁塗装に反映してくれることでしょう。